立彬の日本語
くじらぐも
1)
四時間目の ことです。
这是第四节课的事情。
2)
一年二組の 子供達が 体操を していると、空に 大きな 鯨が 現れました。
3)
真っ白い 雲の 鯨です。
4)
「一、二、三、四。」
鯨も 体操を 始めました。
5)
伸びたり 縮んだり して、深呼吸も しました。
6)
みんなが 駆け足で 運動場を 回ると、雲の鯨も 空を 回りました。
7)
先生が 笛を 吹いて、とまれの あいずを すると、くじらも とまりました。
9)
「まわれ、みぎ。」
先生が 号令を かけると、鯨も 空で 回れ右を しました。
10)
「あの 鯨は きっと 学校が 好きなんだね。」
11)
みんなは、大きな 声で、「おうい。」と 呼びました。
大家大声地喊道:「喂——」
12)
「おーい。」と 鯨も 答えました。
13)
「ここへ おいでよう。」
みんなが 誘うと、
「ここへ おいてよう。」
鯨らも 誘いました。
14)
「よし 来た。雲の くじらに 飛び乗ろう。」
男の子も、女の子も、張り切りました。
“好了,来了。跳上那只云鲸吧。”
男孩和女孩都兴致勃勃。
15)
みんなは 手を つないで まるい わに なると、
16)
「天まで届け、一、二、三。」 と ジャンプしました。
17)
でも、飛んだのは やっと 30cm ぐらいです。
18)
「もっと高く。もっと高く。」と、クジラがおうえん しました。
19)
「天まで 届け、一、二、三。」今度は、50cm ぐらい 飛べました。
20)
「もっと 高く。もっと 高く。」と、くじらが 応援しました。
21)
「天まで 届け、一、二、三」
22)
その時です。
23)
いきなり、風が、みんなを 空へ 吹き飛ばしました。
24)
そして、あっという間に 先生と 子供達は、手を つないだ まま、雲のクジラに 乗って いました。
25)
「さあ、およぐぞ。」
くじらは、青い 青い 空の 中を、元気 いっぱい 進んで いきました。
26)
海の方へ、
村の方へ、
町の方へ。
27)
みんなは、歌を 歌いました。
28)
空は、どこまでも どこまでも 続きます。
天空,一望无际,绵延不绝。
29)
「おや、 もう お昼だ。」
哎呀,已经中午了。
30)
先生が 腕時計を見て、驚くと、「では、帰ろう」と、 くじらは、回れみぎをしました。
老师看着手表,惊呼道:"那么,我们回去吧。"鲸鱼随即右转。
31)
しばらく 行くと 学校の 屋根が、見えて きました。
走了一会儿,学校的屋顶就映入眼帘了。
32)
くじらぐもは、ジャングルジムの 上に、みんなを おろしました。
鲸云把大家放到了攀爬架上。
33)
「さようなら。」
みんなが 手を 振った時、 4時間目の 終わりの チャイムが 鳴りだしました。
「再见了。」
当大家挥手告别时,第四节课结束的铃声响了起来。
34)
「さようなら。」
雲の 鯨は、また、元気よく、青い 空の 中へ 帰えって いきました。
「再见了。」
那头云鲸,又欢快地回到蔚蓝的天空里去了。
51)
思い 浮かべながら、読もう。
52)
「くじら雲」の 中で、「いいな。」「好きだな。」と 思った ところは どこですか。
53)
かぎ(「」)の ところは、どのように 読みますか。
54)
絵を 見て、鯨雲と 子供たちの 様子を 思い浮かべましょう。
55)
もっと 高く。
もっと 高く。
再高一点。
再高一点。
56)
天まで とどけ、一、二、三。
冲上云霄,一、二、三。
57)
一年二組の みんなは、雲の 上で どんなことを 話したでしょう。
58)
うわあ、町が 小さく 見える。
哇,小镇看起来好小。
59)
話した 言葉を、かぎを 使って ノートに 書きましょう。